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既築の住宅資源を最大限に活用し、より長持ちさせ、建替え時より廃棄物の発生量の少ない「住宅リフォーム」は、それ自体がエコロジカルな理念に沿った行為である。さらに「エコリフォーム」は、「安全性」・「健康負荷」・「廃棄負荷」・「資源循環性」・「省エネ」等に配慮した建材(マテリアル)や工法技術を使用し、適切な「住宅リフォーム」を行うことを言う
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<地球環境の原則を尊重する住宅リフォーム>
戦後急速に発展した日本経済は、日本を世界有数の経済大国としました。その経済成長に多大な影響を与えたものの一つに、公共投資があります。そして、多くの建築物が建造され、住宅建築技術も発展を遂げました。急速な成長を遂げた反面、森林破壊、大気汚染・水質汚染・土壌汚染、産業廃棄物問題など、自然環境に多くのダメージを与えてきたのも事実です。経済発展に意識が集中してきた結果、今や、世界一の公害大国になろうとしています。
限りある資源を考えたとき、耐久性のある住宅の建築技術も大切ですが、今ある住宅をより永く使い続ける技術の方がもっと重要です。日本の住宅は、樹齢約50年から100年の樹木を平均25年で使い果たそうとしている事実に目を向けるべきです。経済と生態系の不均衡をいつまでも続けることはできません。地球環境の原則を尊重し、人類の活動が地球資源のキャパシティを越えてはいけません。
住宅リフォーム建築技術とは、自然環境を破壊するだけの技術ではなく、自然環境を守り大切にする技術でもあります。これからの住宅リフォーム従事者は、「地球にやさしく」、「必要最小限」の意識を持つものでなければならないでしょう。恵まれた自然環境を大切に守っていくことが、住宅リフォーム従事者の責任であり、使命でもあります。
NPO エコリフォーム 推進協議会は、住宅リフォームに関わる「地球にやさしい」資材や技術を集約し、同じリフォームするなら、少しでも自然のこと、環境のこと、健康のことを考えた建築物を研究推進することを目的とします。
平成15年4月1日
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特定非営利活動団体 エコリフォーム推進協議会
設立代表者

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