フェアトレード・・・生産者(主に発展途上国)へと公平に貿易をする。公正な貿易。
地球の全ての生物が自然環境と天然資源を共に分かち合い、自然界に国境はありません。
しかし、人類には勝手に決めた「国境」があります。

そしてその中で人種が違うといえど、同じ地球の上で飢えや貧困、そして差別。
更には、環境汚染にまで至り苦しんでいる人々が沢山います。

これらは特に先進国の我々から見た場合、個人の生活(暮らし)と密接な関係にあります。
先進国により驚異的な経済発展、これらを支える情報通信と様々な流通システムの歪みの中では、
発展途上国や後進国の、特に生産者の社会的立場などの賃金において、不利な立場に立たされます。

このようなことから、生産者には適正な賃金を支払い永続的に取引を続けることで
貧しい人々の経済的自立をサポートします。
 
   途上国の貿易では、先進国大手ブランド企業の劣悪な搾取による労働環境下の中、生産者への配給は充分ではなく、食料自給の困難による飢餓、不衛生による伝染病が蔓延し、援助による学校などが建てられても、幼少の頃から働き続けなければならない事が日常です。
  先進国による微々たる援助がありますが、常に貰う側の援助ばかりでいては依存心が強くなり、自分で家族の為に道を切り開き、支えていくという自立精神を壊しかねません。
  そんな中「恵んでくれなくていい、トレードをしてほしい。自ら力をつけて立たなければ、この国は変わらない」という現地の声によって生まれた公平な貿易が、「フェアトレード」と名づけられました。
1940年代・・・アメリカNGO(非政府組織)活動が起点。 「Alternative・Trade オルタナティブ・トレード」=もうひとつの貿易
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(現地の人々の雇用につながり、経済的な自立と貧困問題の改善を目指す貿易)
1988年オランダ(組織名:マックスハベラー)
           
1992年ドイツ (組織名:トランスフェア)ラベル運動
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1997年 世界統一の国際ネットワーク組織が設立。 F.L.O(Fairtrade・Labelling・Organization)
現在の加盟国ヨーロッパ全域、アメリカ、カナダ、日本の計17カ国、 中南米、アフリカ、アジアの計29カ国、350の生産組合が登録
次に、 長期的視野で持続的に発展 」を 詳しく見ていきましょう
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