◆シックハウス症候群による体の症状を具体的に見ていきましょう◆
   気分が悪い、だるい、眼が痛い、喉が痛い、咳が出るなどと一般に言われますが、これらの表現ではシックハウス症候群が全ての原因となりえるわけではありません 。
  医学的専門分野からその症状の見解を見ると、眼や鼻や喉の刺激感、視力調節障害、鼻づまり、喘息、アトピー性皮膚炎、皮膚の痒み、じんま疹、頭痛、倦怠疲労感、動悸、息切れ、不整脈、吐き気、下痢、便秘、腹痛、不安、うつ状態、不眠、異臭感、めまいなど、自律神経症状、精神・神経症状、消化器系症状、循環器症状、呼吸器症状、免疫、内分泌、感覚器、運動系症状など、非常に多くの多彩であることが特徴としてあるのですが、言い換えれば疾患そのものの確実な特徴的な症状がないことに医学診断が困難とされています。
  ただし、ホルムアルデヒド・キシレンなどのVOCに関しては、刺激性が強いことから、粘膜・皮膚症状が出やすいというのが特徴です。これらのことからも、シックハウス症候群は医学的にはまだ絶対という見識が認められていない為、残念ながら未だ健康保険を適用することができず、受診する際には高額な出費を強いられることになっているのです。
  ただ、唯一はっきりわかる発症の特徴として建物の中にいる時にのみ発症し、その場所から避難することによって発症は見られないと言うことです。
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